名古屋の行列必須店「BUCYO COFFEE」で小倉xホイップクリームと甘じょっぱい、きなこバターを堪能

名古屋駅から徒歩20分。都会の喧騒から少し離れ、高速下にぽつんと佇む小さなお店。

ブチョーコーヒーの外観

名古屋駅からは少し距離があり、また伺った日は台風が直撃した日にも関わらずモーニング開始15分後でもお店の中はお客さんでいっぱいでした。

SNSの名物のトースト目当てで来る方だけでなく、地元の方も多く、幅広い世代の方に慕われるそんなお店の雰囲気を感じました。

店内は様々な広さのテーブルとカウンター席があり、6人以上座れる大きな円卓のテーブルから一人や二人で利用できる小さなカウンターなど席数はかなりありました。

ブチョーコーヒーの注意掛け
ブチョーコーヒーのメニュー表

モーニングの種類も幅広く、モーニングの値段にしては少々高めですがどれもその分ボリュームのある内容になっていて朝から沢山食べたい方にお勧めです。

目次

今回は小倉&きなこWのせモーニングを注文しました。

ブチョーコーヒーのモーニングメニュー「小倉&きなこWのせモーニング」

パンは普通のトーストかカイザートーストというハンバーガーのバンズのようなパンか選べます。

パンの種類はカイザートーストを注文

カイザートーストはもちっとしたトーストと対照的にサクサクとした軽い食感に思わず食べる手が止まりませんでした。

上にはあんことホイップクリームが乗っており、控えめな甘さのクリームと滑らかな味わいのあんこの相性が絶妙で朝でも重すぎず、またこしあん寄りのペースト状なのでジャムのようにパンに広げることができ、最後の一口まであんことパンを一緒に味わえます。

一方きなこバターはきなこに砂糖とバターほんの少しの塩が練りこまれたしっかりとしたペーストで砂糖の甘みとバターの芳醇な香りがパンと相まってとても上品な味わいでした。

ブレンドコーヒーも癖になるすっきり感

ブチョーコーヒーのブレンドコーヒー

注文したブレンドコーヒーは苦すぎず酸っぱすぎず飲みやすい口当たりであんこときなこの甘さをかき消してくれるようなすっきり感が癖になる味わいでした。

ちなみに2杯目のおかわりまでは無料になります。

地元の人に愛される名店「BUCYO COFFEE」モーニングは常に満席なのでオープン前から狙っておくか、ピークを避けた午後がねらい目なので名古屋に来た際はぜひ行ってみて下さい。

BUCYO COFFEEのお店情報

店名BUCYO COFFEE(ブチョーコーヒー)
所在地愛知県名古屋市中村区名駅南1-10-9山善ビル1階
HPBucyo Coffee HOMEPAGE – 深煎り焙煎珈琲 Bucyo Coffee
営業時間7:15~17:00
定休日なし
電話番号052-582-3780

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次